トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

        ALPINE A110R                       Part9         

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫はアルピーヌA110Rです

欧州では2017年後半、日本では2018年から販売開始されたアルピーヌA110ですが
もともとの製造台数が少ないためか2023年11月現在でもほとんど街中で遭遇することはありません
さらに今回ご入庫のA110Rともなるとまだ数十台しか国内に入っていないそうでますますレア度は上がります

その超貴重、超レアなA110R、
300psの直4 1.8リットル 直噴ターボやゲトラグ製7速DCTは通常モデルと同じながら
CARLコンポジット社製のエアスクープ付きボンネットやディフレクター付きリアフード、
カナード付きサイドスカートやリアディフューザー リアウィング、
一体成型カーボンのスペシャリストであるデュケーヌ社製カーボンホイールなどの
カーボンパーツを贅沢に投入することにより1120kgのA110Sに対して34kgほど軽量化されています
スポーツカーにとって軽量化は最重要課題です!

また大型ディフューザーやリアウィングなどの空力効果でA110Sに対してリアダウンフォースは35%増し、
さらにダンパー&スプリングはZFレーシング製の可変減退力ダンパー装着し車高は1cm下げられています








3点式シートベルトが標準装備

 
ホイールはアルミでもマグネシウムでもなくカーボン製!!
前215/45 ZR18 後245/40 ZR18と
前後のサイズ違いのみならずデザインまで異なります!


「DUQUEINE」(デュケーヌ)とは
航空機の複合素材部品を製造するフランスのメーカーです


塗装の状態につきましては
カーボン部分(特にボンネット)のクリア塗装仕上げ時のものと思われる
細かな磨きあと(バフ目)が何か所も残っていました
言われなければ気が付かないレベルのものだとは思いますが
こういったバフ目はない方が全体がキリっとしまって見えるものです!

きちんとマスキング後、下地加工に入ります




クリア塗装の仕上げ時に着いたとみられる細かな磨き傷




下地磨き完了!
ボディのムキムキ感が強調され大人の色気を感じさせる「プレシャスメタル」です!


この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラス下地磨き&撥水加工、ホイールコート、細部処理と続きます
コート剤にはこれまで多くのオーナーさまに大好評を博してきた
ハイモースコートNEOを超える新世界基準の
新製品「ハイモースコート ジ・エッジ」を使用
前モデルであるNEOの艶・撥水力・耐久性はそのままに塗装表面の滑水性を向上させ
水玉を残りにくくした画期的な最新鋭のダブルコート、二層式のコート剤です!


ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です!

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)


カーボン目が美しいボンネット裏(シリアルナンバープレート付き)まで
しっかりとコーティング済み!





完成

















どこからどう見てもスポーツマインドあふれるムキムキボディがかっこいい!!
無駄に強大な性能ではなく頑張れば操れそうな高性能が大変魅力的なアルピーヌA110Rです!

どうか長く大切になさってくださいませ

ご利用誠にありがとうございます



  Part9